防災教室
7/9(火)に防災教室を実施しました。
北海道オホーツク総合振興局危機対策室の職員の方々が講師として来校され、避難所運営ゲーム(Doはぐ)を、10班に分かれて行いました。
避難所運営ゲームとは、災害が起きた想定で、班ごとに話し合いながら避難所を運営していくゲームです。
ゲームでは、コロナに感染する人や外国人の避難者、赤ちゃんの夜泣きがうるさいというクレームなど、様々な問題が出てきます。これらの問題に、生徒達はどのように対応したらよいか班ごとに話し合い、協力して一生懸命取り組んでいました。
毎年行っている避難訓練と違い、避難した後のことを考えるという貴重な体験ができ、とても有意義な時間となりました。(文責:齋藤)