重点的な取組

 本校では、様々な教育活動を行っていますが、今年度は次の点について特に重点的に取り組むこととし、その取組については、学校評価(自己評価および学校関係者評価)を実施します。より良い学校を目指し、評価結果を活かした教育活動の改善を着実に実践していきます。

《令和6年度 重点的実践内容(学校評価を伴う内容)》   

 

分野・領域

重点的な取組内容 評価指標・評価基準

(学校評価を行う内容)

(ABCDの4段階で評価します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教務部      

 

 

 

 

 

1.観点別評価の工夫・改善    

 年間指導計画・評価計画を活用しながら観点別評価を実施し、生徒の評価の充実、教員の授業改善を図る。

 12月頃に先生方へのアンケートを実施し、自己評価を実施し課題を検証する。

 

授業改善を意識しながら観点学習状況の評価を行えた。

A 80%以上
B 60%以上 
C 40%以上 
D 20%以上 

 

 

 

 

 

2.進路指導の充実    

 生徒が将来、社会的・経済的自立ができるよう、総合的な探究の時間の一環として、進路の手引きやキャリアパスポートを活用し、生徒の将来像や職業観を高めさせ、キャリア教育の充実を図る。

生徒の進路意識が高まった。

A 80%以上
B 60%以上
C 40%以上
D 20%以上

 

 

 

生徒支援部

①自ら考え行動できる生徒を育成する。

②自己本位にならず、他人と協力・協同していくために、様々な場面での望ましい人間関係の在り方を学ばせる。

①目標達成のためにどんな具体的方策を提案し、実施したかをもとに評価する。

①高校生活を充実させるものの1つとして、生徒会執行部を中心とした生徒会活動をより活性化する。

②生徒間の親睦と南ヶ丘高校定時制への帰属意識を高める。

②各生徒会行事の後、生徒対象のアンケートを実施し、評価する。