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【弓道部】大会結果報告

 

 令和8年8月1日、高校総体の弓道競技が和歌山県田辺市スポーツパークで開催されました。本校から、全道大会で個人戦2位に入賞した木村選手と蒲生選手が出場しました。

 体温並みの酷暑日の中、本会場や練習会場で調整し、本会場での公式練習では木村選手は3中、蒲生選手は皆中をし、好調のまま本番を迎えました。予選は4射3中以上で準決勝に進めます。木村選手は見事皆中、蒲生選手も3中で見事予選を通過しました。
 

 準決勝も4射3中以上が決勝に進出できます。木村選手はまたもや皆中で通過。蒲生選手は4射目を的中したら通過のところ、残念ながら的の上数センチのところギリギリに外し、決勝に進めませんでした。

 全国から個人戦参加選手96人中、男子の決勝戦は40人が駒を進めました。決勝戦は「射詰(いずめ)」という、1人1射ずつ行い、的中したら残り、外したら終わりという過酷な方法で競技が行われます。1射目32人、2射目23人、3射目15人が残り、4射目で木村選手を含む11人が残りました。ここまで残ることもすごいのですが、5射目から小的といい直径36cmの的から24cmの的に変わり、そのプレッシャーとの戦いも尋常ではありません。ただ、小的での練習を学校でも行っており的中もしていたので、木村選手は自信がありましたが、残念ながら的の下に外してしまいました。11人中4人が中て、7人が外したため5~8位の遠近競射(全員で1つの的に矢を放ち、中心に最も近く的中した者が上位)となりました。その中で見事木村選手は8位に入賞できました。

 今回出場した2人は共に2年次生であり、高校から弓道を始めた初心者ながら、的に矢を放ちはじめて実質1年で全国大会出場まで漕ぎつけました。指導者冥利に尽きます。この後の新人戦でも活躍し、全国出場を果たして欲しいものです。多数の方々から応援・エールをいただき、本校同窓会や網走市、北見地区弓道連盟からも過分なる助成金を、また保護者からもご支援をいただき、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして感謝申し上げます。(文責:顧問細川)