【弓道部】道新杯 優勝、入賞しました!

コロナのために中止が続いていましたが、令和5年5月7日、3年ぶりに北見市武道館に於いて、北海道新聞社優勝旗争奪全道弓道大会が開催されました。本校からは24名の部員全員が出場し、中には公式戦が初めての選手もいました。

団体戦は男子Aチーム(橘、加賀田、鈴木)が24射18中で優勝を飾りました。女子もAチーム(新輪、細川、齋)が24射15中で優勝し、アベック優勝となりみんなで喜び合いました。

個人戦では、加賀田選手(3年次生)が8射7中の好成績でしたが、他校の選手にも7中者がおり、2人で『射詰』という方法で優勝決定戦を行いました。固唾をのんで見守る中、加賀田選手が見事2射連続的中させ、優勝をもぎ取りました。本校男子は他に6中した橘選手(3年次生)が5位、岩佐選手(2年次生)が6位、蒲生選手(2年次生)が7位に入賞しました。女子は、6中の新輪選手(3年次生)が2位に、同じく6中の細川選手(2年次生)が3位に入賞し、久々の大会で好結果をもたらし、今月末に開催されます高体連支部大会へ弾みをつけました。今大会は観戦が認められ、感染予防もしながら保護者の方も多数応援いただきました。ありがとうございました。(文責:顧問細川)