網走南ケ丘高校で過ごす3年間は、充実した学びと豊かな経験が待っています。
1年次は高校生活への慣れとクラスメートとの交流がスタート。学びやクラブ活動を通じて高校生としての基礎を身に付けます。
2年次はより専門的な科目に進み自分の興味や将来の進路に関連する学びを深め、クラブ活動やイベントでは自己成長やリーダーシップを発揮する機会を得ます。
最終年次は具体的な将来に向けた進路への準備を進めながら後輩の指導やサポートに携わり、思い出に刻まれるイベントをクラスメイトと共有し3年間の集大成を迎えます。
3年間を通し、個々の興味や才能を伸ばす様々な機会が提供されるため、多彩な経験を通じて自己成長し、将来に向けた準備を進めることが出来ることでしょう。
南高祭
7月初夏の南高最大の文化イベント。
生徒独自考案の衣装を制作し、ファッションショーを実施。それを身にまといクラス全員で舞い踊るクラスパフォーマンスは圧巻です。その他にも、各HRで行われるクラスイベントや学級旗は、クラスの団結力を表し他の生徒や網走市民を楽しませてくれます。網走市からはもちろん、オホーツク周辺より協力賛同してくださる露店やキッチンカーで、生徒や保護者の方々のお腹も満たしてくれます。※
※キッチンカーによる販売はその年度により有無が発生します。
網走湖一周強歩遠足
秋に行われる南高伝統行事。
オホーツクの秋風を感じながら男女ともに網走湖一周を廻ります。左に網走市の象徴の一つの網走湖を臨みながら、力強く自らの限界に挑戦することで心身ともに鍛えられます。
その長く歩んだ証は南高生としての自信と誇りとなり、その友と歩んだ記憶は南高生のみ心身に想い出として永遠に刻まれます。
網走湖一周強歩遠足速報
体育大会
夏の南高激熱スポーツイベント。
クラス対抗で行われる様々な球技やリレー競技などでお互いを高め合います。部活対抗リレーなどクラスの枠を超えた競技もあり、クラス内の絆、リーダーシップ、協調性、クラス外での団結力も磨かれる白熱必須のイベントです。
南高日誌
南高の今をお知らせするブログです。
南高でのイベントや行事などはもちろん、楽しく魅力あふれる授業の様子やお知らせなどもお伝えしております。
南高日誌
運動系部活11種、文化系部局同好会7種の計18種の中から自分の興味にあったを選択し参加活動することができます。日々楽しく主体的に取り組み努力を重ね毎年多くの部・局・同好会が、全道・全国大会に進出しています。
部局活動を通じ自分の未知なる可能性と才能は引き出され、自分の進路活動に活かされる事はもちろん、網走市やオホーツク・全道・全国への地域貢献活動にも活かされています。
部局活動紹介
南高カレンダー |
南高カレンダーは、一年間の行事日程を紹介します。
南高生の皆さんが年間行事予定を知るのは勿論、保護者の皆さんにとっても有益な情報をお伝えしております。
中学生の皆さん向けに、オープンハイスクールの予定日や、推薦・一般入試の日程もご紹介しています。
※年間行事は予定であり、学校事情により年度途中で変更又は追加される場合がございますのでご了承下さい。
令和6年度(2024年)年間行事予定表
新着情報
令和6年3月23日~24日の2日間の日程で、第23回東日本高等学校弓道大会が神奈川県横須賀市で開催されました。昨年10月の選抜北北海道大会で優勝したため、今大会の出場権も認められています。 大会1日目は5人の団体戦です。2年次生4人と1年次生1人で臨みました。44チームが出場し、的中上位16チームが決勝トーナメント戦に進めます。予選は緊張で固くなったのか20射10中で終わり、残念な結果に終わりました。大会2日目は3人の団体戦です。全国選抜大会(12月)と同じ顔ぶれの2年次生で臨みました。こちらは的中上位24チームに入れば予選突破です。予選は12射6中で、6中以上が30チームになったため、6中した13チームから7チームが決勝に進めます。それを決める1本競射(1人1射だけ行いチーム3人の的中数を競う)を行い、本校は2中を2回続け、無事予選通過しました。 トーナメント1回戦は3チームが同時に行射し、12射の的中上位1チームが2回戦に進めます。 網南9中-5中所沢北(埼玉)-3中伊勢原(神奈川) で1回戦を突破しました。2回戦は 網南6中-6中福岡工業(岩手) と同中になったため、1本競射になり、3中対2中 で勝利し準決...
黎明通信・PTA支部だよりを担当する第7支部です。第7支部は北見市常呂町の支部で、オホーツク海とサロマ湖に抱かれた砂州に花々が映える「ワッカ原生花園」など、自然豊かな恵みの中で農業と漁業が栄える 地域です。日本最大規模の通年型カーリングホールを有し、「常呂遺跡」と「ホタテ養殖発祥の地」の歴史が息づいています。写真は、生徒たちが毎朝通学で利用する北見市常呂交通ターミナル(旧国鉄:湧網線常呂駅跡地)で、毎朝ここから多くの生徒が網走の高校に向け出発します。ここから網走南ヶ丘高校までの距離は約40㎞あり、ジャガイモ畑、ビート畑、オホーツク海、能取湖、網走湖を横目に眺めながら、四季折々の風景をひた走る網走バスに揺られながら登下校しています。
さて、ここからは、『カーリング』について少し掘り下げて紹介していきます。 写真は、アドヴィックス常呂カーリングホールで、平成25年に新設されました。北京オリンピックで銀メダルを獲得したロコ・ソラーレのホームリンクでもあり、国際基準適合シート6シートを備え、国内トップチームの合宿、各種カーリング大会、学校授業、修学旅行での体験など、幅広い方々から利用...
網走南ケ丘高等学校PTAの皆さん、こんにちは。 PTA支部だよりを担当します、第2支部です。 第2支部は、網走第二中学校区の支部で、南ケ丘高校がある台町とは、網走川を挟んで反対側の向陽ケ丘周辺の地域です。 こちらの地区の生徒の多くは、網走川に架かるいずれかの橋を渡り、登下校をしています。冬期間、橋の上を歩いて渡ると風の冷たさに体の芯まで冷えてしまいます。
こちらは、昨年12月上旬の向陽ケ丘から見えた朝日です。 斜里岳の麓から太陽が昇って来ています。丁度、南ケ丘高校がある辺りでしょうか。
昨年は、新型コロナウイルスの規制が緩和され、音楽活動も活気を取り戻し、イベントを盛上げる吹奏楽局の演奏を聴く機会がたくさんありました。
●5月~定期演奏会 素敵な演奏とキラキラの笑顔溢れるパフォーマンスに、拍手喝采、観客に笑顔が広がりました。
●6月~野球部応援 白熱する試合を盛り上げました! 全校応援盛り上がりましたね!
●8月~北見地区吹奏楽コンクールA編成の金賞でした!
●9月~七福神祭り・網走マラソン 市のイベントを盛り上げました。 七福神祭りでは、「やっぱり高校生の演奏...