お知らせ
黎明会より
網走南ケ丘高校100周年記念式典を実施しました。
令和4年11月12日(土)本校体育館において、北海道網走南ケ丘高等学校創立100周年記念式典(全日制・定時制合同)を実施いたしました。新型コロナウィルス感染対策を徹底したうえで、北海道教育委員会教育長をはじめ、多くの来賓の方々・本校OBがご臨席下さり盛大かつ厳かに挙行することができました。
式中では、ビデオメッセージで平昌オリンピック金メダリストの小平奈緒様からお祝いの言葉をいただいたり、本校定時制の生徒が作曲した100周年記念曲の発表や、吹奏楽局による100周年記念編曲の校歌演奏も披露されました。また美術部の作品展示や報道局の特集記事の掲示など式典会場外も彩が添えられ、100年の歴史を振り返る式典となりました。
本校が100周年を迎えられたのも、偏に網走市の皆様が本校の活動に対しご理解とご協力があったことは勿論のこと、オホーツク全ての方々が支えてくださった賜物だと思っております。この場をお借りして御礼申し上げます。
OB(黎明会会員)様より寄付のお知らせ
令和2年5月18日(月)、本会員にして本校OBの南建設株式会社社長(第30回卒業生 松木俊広)様より、マスク500枚とアルコール消毒液5リットルを寄贈していただきました。
今後の行事等で大切に利用させていただく予定です。ありがとうございました。
左側 南建設株式会社社長(第30回卒業生 松木俊広)
令和2年度黎明会総会、懇親会についてのお知らせ
5月12日におこなわれた黎明会本部役員会において、令和2年度の総会は実施しますが、例年行われている懇親会(ビールパーティー)については、中止となりました。
また、創立100周年記念協賛会設立準備会会長に北野清丸氏(第21回卒業生)が選出されました。ご報告いたします。
周年記念アルバム
周年行事に係る資料
▶ 網走中学校校舎画像.png
(クリックするとダウンロードが始まります)
現職員黎明会事務局員一覧
同窓会事務局長 | 中田 光哉(第37回)全日制職員 |
事務局員 | 髙石 健一(第44回)全日制職員 |
事務局員 | 藤本 健太(第55回)全日制職員 |
事務局員 | 宮澤 謙輔(第55回)全日制職員 |
事務局員 | 矢花 夏奈(第46回)全日制職員 |
事務局員 | 綾野 佑紀(第70回)全日制職員 |
事務局員 | 秋葉 雄太(第65回)定時制職員 |
連 絡 先 | ℡0152-43-2353 網走南ケ丘高校内黎明会事務局 |
新着情報
令和6年5月19日、北見市武道館にて北海道新聞社旗争奪全道弓道大会が開催されました。この6日後には、同じ会場で高体連支部大会が開催されるので、まさに前哨戦となる試合です。 そんな中、男子は参加26チーム中24射18中で優勝(岩森、岩佐、蒲生)、個人戦では5人が8射7中だったため5人で射詰を行った結果、ただ1人1射目を的中した蒲生選手が優勝し、6中の岩森選手が6位に入賞しました。女子団体は、南高のBチームとCチームが24射13中の同率3位になったため、身内同士の1本競射を行った結果、Cチームの柏木、竹原、菅原心のチームが3位に入賞。個人戦では、8射6中の6人で競射をした結果、優勝が乾選手、2位が柏木選手のワンツーフィニッシュを収めました。 5月24日~25日に開催されます高体連オホーツク支部大会でも、ぜひ優勝や上位入賞し、全道大会へ駒を進めることができたらと切望しています。ご声援のほど、よろしくお願いします。(文責:顧問細川)
令和6年3月23日~24日の2日間の日程で、第23回東日本高等学校弓道大会が神奈川県横須賀市で開催されました。昨年10月の選抜北北海道大会で優勝したため、今大会の出場権も認められています。 大会1日目は5人の団体戦です。2年次生4人と1年次生1人で臨みました。44チームが出場し、的中上位16チームが決勝トーナメント戦に進めます。予選は緊張で固くなったのか20射10中で終わり、残念な結果に終わりました。大会2日目は3人の団体戦です。全国選抜大会(12月)と同じ顔ぶれの2年次生で臨みました。こちらは的中上位24チームに入れば予選突破です。予選は12射6中で、6中以上が30チームになったため、6中した13チームから7チームが決勝に進めます。それを決める1本競射(1人1射だけ行いチーム3人の的中数を競う)を行い、本校は2中を2回続け、無事予選通過しました。 トーナメント1回戦は3チームが同時に行射し、12射の的中上位1チームが2回戦に進めます。 網南9中-5中所沢北(埼玉)-3中伊勢原(神奈川) で1回戦を突破しました。2回戦は 網南6中-6中福岡工業(岩手) と同中になったため、1本競射になり、3中対2中 で勝利し準決...
黎明通信・PTA支部だよりを担当する第7支部です。第7支部は北見市常呂町の支部で、オホーツク海とサロマ湖に抱かれた砂州に花々が映える「ワッカ原生花園」など、自然豊かな恵みの中で農業と漁業が栄える 地域です。日本最大規模の通年型カーリングホールを有し、「常呂遺跡」と「ホタテ養殖発祥の地」の歴史が息づいています。写真は、生徒たちが毎朝通学で利用する北見市常呂交通ターミナル(旧国鉄:湧網線常呂駅跡地)で、毎朝ここから多くの生徒が網走の高校に向け出発します。ここから網走南ヶ丘高校までの距離は約40㎞あり、ジャガイモ畑、ビート畑、オホーツク海、能取湖、網走湖を横目に眺めながら、四季折々の風景をひた走る網走バスに揺られながら登下校しています。
さて、ここからは、『カーリング』について少し掘り下げて紹介していきます。 写真は、アドヴィックス常呂カーリングホールで、平成25年に新設されました。北京オリンピックで銀メダルを獲得したロコ・ソラーレのホームリンクでもあり、国際基準適合シート6シートを備え、国内トップチームの合宿、各種カーリング大会、学校授業、修学旅行での体験など、幅広い方々から利用...