南高日誌

【放送局】山田賞を受賞しました!

 本校放送局が令和6年度の山田賞(主催・一般財団法人 山田記念青少年育成財団)を受賞しました。山田賞とは、網走市で青少年の教育、芸術、産業およびスポーツ等で「顕著な活動」をし、その活動が「青少年の健全な育成に大きく寄与している」と認められた団体や個人に贈呈される賞です。

 今回の受賞は、「FMあばしり」での番組活動や広報活動、校外における文化活動、放送活動(ビデオラジオフェスティバルなど)を評価していただきました。

贈呈式は3月25日、本校校長室で実施されました。これを機に、さらなる活動の充実を図っていきたいと考えています。(文責:放送局顧問)

             

【弓道部】大会結果報告

       

 令和7年3月23日~24日、山形市総合スポーツセンターにて、第24回東日本高等学校弓道大会が開催されました。昨年10月の選抜北北海道大会で優勝したチームに、今大会の出場権が与えられます。個人戦はなく、5人団体と3人団体戦のみが行われます。
 関東、東北、北海道から出場する44チームの中で、男子5人団体戦では、予選を20射12中し、上位16チームにギリギリ入りました。女子も12中し3位で予選を通りました。
 午後から決勝トーナメント戦です。男子の1回戦は 網南15中-18中足利大付属(栃木)
といい試合でしたが、相手が1枚も2枚も上手で、力の差を感じました。ベスト16に終わりました。女子の1回戦は 網南12中-6中上山明新館(山形) と安定した的中を出し、
2回戦はやや的中は落ちたものの 網南10中-6中前橋商(群馬) で勝利しました。
準決勝は2人が皆中して 網南13中-12中水戸第二(茨城) の1中差で勝ち、決勝戦を迎えました。今回、「勝ち上がることでの緊張感」で力んで失敗しないよう指導しており、ここまで順調だったのですが、決勝戦ではそれを克服できなかったのが課題です。結局、 網南8中-11中松尾(千葉) と敗れてしまいました。しかし準優勝のおかげで、来年の同大会への出場権を獲得することができました。
 翌日の3人団体戦は、男子が12射8中で予選通過、女子は7中で通過したかと思いきや、下位同中競射になりました。しかし、普段の練習でも1本競射を何回も取り組んでいたので、3射2中して通過できました。男子の1回戦は 網南7中-10中慶應湘南藤沢(神奈川)で敗退しベスト16に終わりました。女子1回戦は 網南8中-5中佐原(千葉) で勝利し、前日のように波に乗るかと思いましたが、2回戦では 網南5中-10中桜修館(東京) と敗れ、ベスト8に終わりました。
 今大会では、男女とも5人・3人団体戦全ての予選を通過したことや女子の準優勝という結果は、選手たちの大きな自信になったのではないかと思います。2ヶ月後に行われる高体連大会でも、きっと良い結果を残してくれるでしょう。最後に、この場を借りましてご声援、ご支援いただいた関係者の皆様方に深く感謝します。(文責:顧問細川)

【理科ICT活用】1年次 生物基礎 顕微鏡実習

 1年次の生物基礎の授業でICTを活用した顕微鏡実習を行いました。今回はゾウリムシの観察をテーマに、生きているゾウリムシにピントを合わせ、穴をあけたペットボトルキャップを接眼レンズに装着して、生徒たちが各自スマートフォンで写真や動画を撮影することに成功しました。
 動きの速いゾウリムシは、撮影した動画をコマ送りすることで、大学入試に出題されやすい収縮胞の動きを鮮明に観察することが可能となりました。また、静止画を拡大してスケッチをするなど、有効に活用することができました。

卒業生講話を実施しました

 3月21日(金)3・4校時に、1・2年次生を対象とした卒業生講話を実施しました。今年度の卒業生25名からは、文系大学、理系大学、医療・看護、専門学校、公務員など各分野別に、インタビュー方式で話を伺いました。進路先や受験方法を選んだ理由など、先輩から実体験を聞くことができ、生徒たちは自分の身近なこととして捉えている様子でした。また、過年度卒業生の7名からは、大学生活や仕事での本音を聞くことができ、数年先の将来を見据える良い機会となりました。

        

        

        

第75回 卒業証書授与式(全日制課程)を挙行いたしました

 3月1日(土)、本校体育館にて第75回卒業証書授与式(全日制課程)が行われました。厳粛な雰囲気の中、ご来賓と保護者の皆さまに見守られ、各クラスの代表生徒に卒業証書が手渡され、3年次生144名が学び舎を巣立っていきました。帰り際には各部活動の後輩たちが、先輩たちの門出を祝福する姿が多く見られました。

【バドミントン部】大会結果報告

 1月16日から深川市総合体育館で開催された第57回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第53回全国高等学校選抜バドミントン大会北北海道予選会(いわゆる新人大会の全道大会)に参加してきました。女子団体、男子ダブルス、女子ダブルス、女子シングルスで出場しました。結果は全道強豪校の強さを痛感する形で網走に戻ってきましたが、次の全道大会も出場し、そこで勝ち進められるように頑張ってほしいと思います。

【弓道部】大会結果報告

 令和6年12月25日から27日まで、三重県四日市市にて全国高等学校弓道選抜大会が開催され、男子個人と男女団体が出場しました。
 25日に行われた個人戦では、落合選手(2年次)が予選を4射3中で通過し、準決勝では4射2中で残念ながら敗退しましたが、翌日の団体戦に気持ちを切り替えました。
 26日の団体戦は3人が4射、計12射しその合計的中数を競い合います。全国から51チームが出場した予選では、的中上位32チームが決勝戦に進めます。男子は9中し同率15位で通過しましたが、女子は6中で下位同中競射となり、6中の学校12チーム中、上位10チームが決勝に進めます。その1射目、2人が的中させ、無事男女とも予選通過を決めみんなで喜び合いました。この日はすぐトーナメントの1回戦が行われます。
 決勝トーナメント1回戦 男子 網南11中-7中 洛星(京都)
             女子 網南5中-7中 厚木王子(神奈川)
 男子は9射目まで的中を続け、見事11中の好結果を出しましたが、女子は波に乗れず残念ながら敗退してしまいました。
 最終日の27日、決勝トーナメント2回戦 男子 網南8中-9中 慶應義塾(神奈川)
と4射目の結果次第ではチャンスはあったのですが、残念ながら1中差で敗退してしまい、男子はベスト16、女子はベスト32という結果に終わりました。入賞は果たせませんでしたが、道予選を勝ち上がり全国大会に出て、予選を通過したことは大変名誉であることを認識し、次の東日本大会(山形市3/22~24)へつなげるよう確認し合いました。
 多くの関係者や保護者の応援・声援、また弓道連盟や網走市からもご支援をいただきました。この場をお借りし、感謝申し上げます。誠にありがとうございました。(文責:顧問細川)

【演劇部】全道大会で最優秀賞を受賞!

 11月15日(金)~18日(月)まで、小樽市で開催された第74回全道高等学校演劇発表大会において、本校演劇部が最優秀賞を受賞しました。上演作品は「はしれ、たくしぃ!」。部員が考えたアイデアを元に、全員で話し合って創り上げたオリジナル台本です。創作の参考にするために、市内のタクシー会社にも取材しました。

 支部大会、大空町オホーツク演劇祭を経て何度も練り直し、全道大会に臨みました。全道大会では、自分たちの上演はもちろん、他校の舞台も心から楽しみました。これまで、ご家族の皆様をはじめ多くに方々に支えていただき、最優秀賞をいただくことができました。本当にありがとうございました。

 演劇部は、令和7年7月下旬に香川県高松市で開催される第49回全国高等学校総合文化祭演劇部門に出場いたします。それに先立ち「全国大会直前公演」を開催することも検討しております。詳細が決まり次第、ご報告させていただきます。

 

  令和6年11月18日 小樽市民会館にて

【お知らせ】網走市議会報告会を行いました

 11月12日(月)、2年次公共の時間に網走市議会報告会を行いました。

 この報告会についてNHKで報道されました。

若者に政治への関心を高めてもらおうと、網走市の高校で、生徒たちと市議会議員が議会や選挙について話し合う特別授業が行われました。

この授業は、高校生でも18歳になれば選挙権を得られることから、高校生に政治への関心を高めてもらおうと行われたもので、網走南ケ丘高校の2年生154人が参加しました。
11日は市議会議員16人が高校を訪れ、はじめに議員が、ことしから網走市で始まった高校生の年齢までの医療費無償化を例に、市の事業に議会がどのように関わっているかを説明しました。
このあと生徒たちは14のグループに分かれて、どうすれば投票に行きやすいかを話し合い、グループごとに意見を取りまとめて発表しました。
生徒たちからは、投票したら商品券などがもらえるようすることや、スマートフォンで投票できるようにすること、それに投票場所を増やすことなど、さまざまな意見が出されました。
生徒会長の大西麻彩さんは「来年の参議院選挙には行きたいです。若者の意見が反映される網走市になればいいなと思います」と話していました。
網走市議会の平賀貴幸議長は「生徒たちから自由かったつな意見が出てよかった。高校生の意見をできるだけ反映させるべく努力していきたい」と話していました。

 また、リンクを添付します。動画もありますので、是非ご覧ください

【弓道部】大会結果報告

 第46回北海道高等学校弓道選抜大会北北海道大会が、令和6年10月12日~13日芦別市総合体育館で開催されました。今大会に男女の団体と個人戦は男女3人ずつが出場しました。 個人戦では8射6中した落合選手(2年次生)と5中した里見選手(2年次生)が決勝に進出しました。13人で行った決勝射詰は、1射目里見選手は残念ながら外してしまいましたが、的中した落合選手を含め9人で2射目を行いました。その2射目を的中したのは落合選手を含む3名。そして3射目を中てたのは落合選手だけで、見事優勝を手中にしました。
 団体戦では男子は36射25中でトップ通過しましたが、女子はメンバー交代しながらなんとかギリギリの36射17中の4位通過でした。以下、決勝リーグ戦の結果です。

 <男子> 南ケ丘9中-8中北見緑陵    <女子> 南ケ丘8中-7中旭川農業
      南ケ丘8中-7中北見北斗        南ケ丘8中-7中留萌
      南ケ丘6中-9中旭川永嶺        南ケ丘8中-4中砂川

 1中差の試合がそれぞれ2試合ずつあり、それを勝ち切れたのが大きかったです。男子は2勝1敗でしたがリーグ戦での総的中数で旭川永嶺を上回り2年連続7回目の優勝を、女子は3戦全勝で4年ぶり4回目の優勝を果たし、男女団体揃って全国大会への出場権を獲得しました。応援、声援いただいた関係者の皆様方に心より御礼申し上げます。大変ありがとうございました。(文責:顧問細川)

【弓道部】大会結果報告

 

 弓道の新人戦オホーツク支部大会が、9月12日~13日に北見市武道館で開催されました。管内の15校から男子63名、女子82名、合計145名が集い、技を競い合いました。
 個人戦は8射5中以上した、里見選手(2年)、菅原選手(1年)、落合選手(2年)が、女子は阿部選手(2年)、松﨑選手(2年)、酒井選手(2年)、新村選手(2年)の7名が決勝戦に駒を進めました。決勝は1人1射ずつ引き、外したら終わりの「射詰」で順位  を決めます。男子では4射目まで的中しましたが、5射目を残念ながら外した里見選手が2位に入賞、2射目まで的中した菅原選手が第7代表、3射目まで的中した落合選手が第4代表で北北海道選抜大会への出場権を獲得しました。女子は、3射目まで的中した阿部選手が2位、2射目まで的中した松﨑選手が3位に入賞、1射目は外しましたが、2射目を的中させ  た酒井選手が第7代表で北北海道大会へ出場します。
 団体戦は男子が予選2位通過、女子が1位通過し、決勝リーグ戦に臨みました。試合結果は以下の通りです。(括弧内の数値は同中競射の結果)


<男子> 南ケ丘7中(0)-7中(3)北見北斗

    南ケ丘7中 -4中北見工業

    南ケ丘6中 -10中北見緑陵     1勝2敗


<女子> 南ケ丘9中 -7中紋別

    南ケ丘5中(0)-5中(1)北見柏陽

    南ケ丘5中 -4中北見商業      2勝1敗


 男女共に同中競射に敗れ、特に女子は、勝っていれば優勝していた可能性があっただけに、残念でした。それでも男子は3位に入賞、女子は2位に入賞し、男女団体、個人6名が10月12日~13日に芦別市で開催されます北北海道弓道選抜大会へ出場します。去年に引き続き、全国選抜大会へ出られますよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。(文責:顧問細川)

【授業風景】「聞き書き」の発表会

 8月28日(水)の総合的な探究の時間では、「聞き書き」の発表会が行われました。本校では、1年次の夏休み中の課題として自分で身近な大人にインタビューし、自分の目指す将来の職業、働き方や生き方について考えて、Googleスライドにまとめます。
 今年度は各学級でグループごとの発表でしたが、とても素晴らしかったです。
主な感想を拾ってみました。
・職業に必要な資格・スキルなどがわかりやすくまとめられていた。感謝の大切さがわかった。
・ポスターに絵を使って会話形式で作っていたのですごく面白くて見ていました。話し方も聞きやすくて、辛いときは誰かが自分を必要としていると思うことが大事だと思いました。
・自分と近い人の経験を聞いて学べることがたくさんあった、おもしろかった。

 今回のインタビューが職種の理解を広げ、将来の進路を考える参考になったと思います。今後、さらに積極的に探究心を持ち続け、未来に向けて視野を広げていってほしいと思います。
また、今回インタビューに回答いただいた方におかれまして、お忙しい中にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。

 

【バドミントン部】大会結果報告

 8月14日から伊達市総合体育館で開催された第77回北海道バドミントン選手権大会に女子ダブルスで参加してきました。結果は2回戦進出でした。全道強豪校の強さを痛感しましたが、次の全道大会も出場し、そこで勝ち進められるように頑張ってほしいと思います。

【弓道部】大会結果報告

 夏休み最後の日曜日であります8月18日、斜里町武道館弓道場にて「第56回しれとこ杯争奪弓道大会」が開催されました。通常の大会では1度に4射するのですが、この大会は一手(2射)を5回行い、計10射の的中数を競い、しかも坐射で行う大会です。
 団体戦は男女の区別がなく、男女混合チームも認められた19チームで争いました。午前中の3立(6射)までの的中数は、本校から出場した5チーム全てが入賞圏内にあり、午後からの2立(4射)の的中で順位が決まる緊迫した内容でした。ですので、『決めるべき矢を決めて入賞できるよう集中して臨め』と指示しました。
 最終的に、5立目に6射5中で追い上げた酒井選手(2年)、伊藤(ユ)選手(1年)、落合選手(2年)のDチームが30射17中で、見事優勝を飾りました。特に、落合選手は10射9中と全ての大会参加者の中でも最高的中を叩き出し、個人優勝と高校の部の射道優秀賞まで獲得しました。また、男子個人で7中の里見選手(2年)は、遠近競射で勝ち2位に入賞しました。女子個人では、阿部選手(2年)が6中で優勝、5中の伊藤(ユ)選手も1年生ながら遠近競射で3位に入賞し、賞状・トロフィー・景品を手にしました。来月開催されます支部新人戦でも良い結果を報告できますよう、頑張ってもらいたいです。(文責:顧問細川)

【弓道部】大会結果報告

 夏休み中の令和6年8月3日、網走市総合体育館において、「第60回網走市弓道選手権大会兼第46回市民弓道大会」が酷暑の中、開催されました。参加者は市民だけなので少数ではありますが、的に入ったばかりの1年次生はデビュー戦になります。
 12射の的中数を競った結果は、男子が里見選手が9中で1位、落合選手が7中で2位となりました。女子は野中選手が7中で2位、6中で阿部選手が3位に入賞しました。
 また、中学・高校・一般の全参加者48人の部門・性別に関係なく、的中数を競う「市民弓道大会」の方では、里見選手が4位、落合選手が5位、野中選手が6位、阿部選手が10位に入賞しました。特に、落合・野中・阿部選手は12射の同中者が同じ1つの的にそれぞれ矢を放ち、的の中心により近く的中した者が上位となる「遠近競射」で入賞を決めました。7中者5人、6中者3人による競射の結果です。今回1年次生の入賞はありませんでしたが、経験を積んでいくことが大切です。次につながればと思います。(文責:顧問細川)

【弓道部】高体連全道大会 結果報告

 令和6年6月12日〜14日、帯広市よつ葉アリーナ十勝にて、高体連全道弓道大会が開催されました。個人戦には男子の松浦選手(3年)、岩佐選手(3年)、女子の井上選手(3年)、酒井選手(2年)、菊地選手(3年)の5名が出場し、8射5中で準決勝へ駒を進めたのは松浦選手だけでした。準決勝では、4射3中以上で決勝へ進出できますが、残念ながら2中に終わり、敗退となりました。
 団体予選は40射して男子が23中で1次予選を3位通過、女子は16中でギリギリの12位通過できました。2次予選では、男子が半矢を切る8中でしたが、累計31中は4位で予選通過し、決勝トーナメントへ進出を決めました。高的中が条件の女子は7中と振るわず2次予選敗退となりました。
 男子決勝トーナメント戦では、5位通過の北海高校と対戦し、勝負が決まる4射目を逸し 網南9中-10中北海 の1中差で敗れベスト8に終わりました。
 3年次生はこの大会で引退となります。最後の大会に全員で来れたのも、3年次生の一致団結した絆の深さと、遠征に対する保護者の皆様方のご理解とご協力のお陰と思っています。誠にありがとうございました。この場を借りまして感謝申し上げます。(文責:顧問細川)

【弓道部】高体連支部大会 結果報告

 令和6年5月24日~25日、北見市武道館において高体連オホーツク支部弓道大会が開催されました。本校からは男子11人、女子12人が出場しました。
 個人戦男子では、副部長の松浦選手(3年次生)が2位に入賞、去年の全道大会で個人優勝した岩佐選手(3年次生)がかろうじて7位に入賞し、全道行きの切符を手に入れました。女子は井上選手(3年次生)が4位、酒井選手(2年次生)が5位、射詰8射の激戦をして何とか6位に入賞した菊地選手(3年次生)の合計5人が全道大会行きを決めました。
 団体戦の男子は予選を60射40中で1位通過し、優勝を目指していたものの、決勝リーグ戦では 網南10-13北商業、網南17-9北緑陵、網南17-12北工業 の2勝1敗で2位となりました。60射44中していながら初戦の商業戦で星を落としたのが悔やまれます。
 女子は、予選を60射30中の半矢で2位通過し、決勝リーグ戦では 網南11-9北商業、
網南10-9紋別と2勝後の最終試合、同じく2勝の北見柏陽戦は、13中対13中の同中となったため、1本競射となりました。勝った方が優勝するという大一番です。1射目は4中対4中の同中で息詰まる雰囲気の中、2射目、3中対1中で見事勝利し、8回目の優勝しかも5連覇の支部新記録を樹立しました。
 全道大会は、6月12日~14日帯広市よつ葉アリーナ十勝で開催されます。全国大会へ行けるよう頑張ります。関係する多くの方々からご声援、ご支援いただき誠にありがとうございました。この場を借りまして、心より感謝申し上げます。(文責:顧問細川)

【弓道部】道新旗弓道大会 結果報告

 令和6年5月19日、北見市武道館にて北海道新聞社旗争奪全道弓道大会が開催されました。この6日後には、同じ会場で高体連支部大会が開催されるので、まさに前哨戦となる試合です。
 そんな中、男子は参加26チーム中24射18中で優勝(岩森、岩佐、蒲生)、個人戦では5人が8射7中だったため5人で射詰を行った結果、ただ1人1射目を的中した蒲生選手が優勝し、6中の岩森選手が6位に入賞しました。女子団体は、南高のBチームとCチームが24射13中の同率3位になったため、身内同士の1本競射を行った結果、Cチームの柏木、竹原、菅原心のチームが3位に入賞。個人戦では、8射6中の6人で競射をした結果、優勝が乾選手、2位が柏木選手のワンツーフィニッシュを収めました。
 5月24日~25日に開催されます高体連オホーツク支部大会でも、ぜひ優勝や上位入賞し、全道大会へ駒を進めることができたらと切望しています。ご声援のほど、よろしくお願いします。(文責:顧問細川)

【弓道部】東日本高校弓道大会 3人団体戦3位入賞

  令和6年3月23日~24日の2日間の日程で、第23回東日本高等学校弓道大会が神奈川県横須賀市で開催されました。昨年10月の選抜北北海道大会で優勝したため、今大会の出場権も認められています。
 大会1日目は5人の団体戦です。2年次生4人と1年次生1人で臨みました。44チームが出場し、的中上位16チームが決勝トーナメント戦に進めます。予選は緊張で固くなったのか20射10中で終わり、残念な結果に終わりました。大会2日目は3人の団体戦です。全国選抜大会(12月)と同じ顔ぶれの2年次生で臨みました。こちらは的中上位24チームに入れば予選突破です。予選は12射6中で、6中以上が30チームになったため、6中した13チームから7チームが決勝に進めます。それを決める1本競射(1人1射だけ行いチーム3人の的中数を競う)を行い、本校は2中を2回続け、無事予選通過しました。
 トーナメント1回戦は3チームが同時に行射し、12射の的中上位1チームが2回戦に進めます。  網南9中-5中所沢北(埼玉)-3中伊勢原(神奈川) で1回戦を突破しました。2回戦は 網南6中-6中福岡工業(岩手) と同中になったため、1本競射になり、3中対2中 で勝利し準決勝に進みました。相手は前日の5人団体戦を制した作新学院です。網南7中-9中作新学院(栃木) で敗れ3位入賞できました。全国選抜に続いて上位入賞ができたのは良かったのですが、その壁を超えられるように精進しなければなりません。 今回も多くの方のご声援、ご支援、誠にありがとうございました。この場をお借りしまして、感謝いたします。(文責:顧問 細川)

【弓道部】全国高等学校弓道選抜大会 結果報告!(全国3位入賞!!)

   令和5年12月23日~25日、東京武道館にて全国高等学校弓道選抜大会が開催され、本校から男子個人(岩佐選手と蒲生選手共に2年次生)と、男子団体が出場しました。
 個人戦予選と準決勝は、4射3中以上で通過です。岩佐選手は予選敗退しましたが、蒲生選手は予選を皆中で準決勝に進んだものの、残念ながらそこで敗退しました。
 続く団体予選は、参加51チーム中、12射の的中上位32チームが決勝トーナメントに進出できます。メンバーの1人は体調不良で公式練習に参加できず、不安要素がある中で試合が始まりました。個人戦に出場した2人も気持ちを切り替えて臨んだ結果、7中し無事通過しました。
      トーナメント1回戦 網走南ケ丘7中-6中帝京長岡(新潟)で僅差で勝利。
            2回戦 網走南ケ丘7中-6中伊賀白鳳(三重)でベスト8となり入賞圏内に入りました。
            準々決勝 網走南ケ丘6中-6中高知国際(高知)同中になったために1人1射ずつ行う1本競射を的中差が出るまで行います。遠征出発前にも何回も練習した成果が出たのか、
            1射目 網走南ケ丘2中-2中高知国際
            2射目 網走南ケ丘3中-1中高知国際で勝利しました。
いよいよ、続く
            準決勝 網走南ケ丘8中-8中山形中央(山形)とまたも同中。手に汗握る展開で1本競射
            1射目 網走南ケ丘2中-2中山形中央
            2射目 網走南ケ丘3中-3中山形中央と接戦です。
            3射目 網走南ケ丘2中-3中山形中央 で敗退し3位が決定しました。敗れたものの、選手たちは十分競技を楽しめた様子なので、良い経験になったと思います。居残りの部員たちはもとより、多方面から激励のお言葉をいただき、誠にありがとうございました。次は3月に開催の、東日本弓道大会(横須賀市)に向けて頑張らせたいと思います。(文責:顧問細川)

【放送局】FMあばしりより放送局のラジオ番組のお知らせ

 

毎年恒例の音楽番組『FMあばしり・パワープレー新春スペシャル』のパーソナリティをMBS(本校放送局)が担当します。放送は1月3日(水)12:00~14:00です。番組内では私たちが2023年を振り返って、様々な話をしていきます。お時間があれば、ぜひお聴きください!

【弓道部】弓道部選抜北北海道大会 結果報告

 

 令和5年10月7日~8日釧路市のウインドヒルくしろスーパーアリーナにて行われました、「第45回北海道高等学校弓道選抜大会北北海道大会」の報告です。個人戦に男女2名ずつと、男子の団体が出場しました。



 8射5中以上で通過できる個人戦は、女子は残念ながら敗退しましたが、男子は蒲生選手が5中、岩佐選手が7中で通過し、全部で6名が決勝戦に進みました。そこからは『射詰』といって、1射ずつ行い中て続けたら優勝するという競技方法です。右の表のように、1射目を3人が中て2射目は全員外すといった、力のこもった対戦でしたが、3射目蒲生選手と岩佐選手が当て、全国選抜大会(個人は2位までが出場権)への切符を手中にしました。

 続く団体戦は、予選を36射18中でギリギリの4位通過でした。1試合目釧路北陽戦は詰めが甘く、7中対8中の1本差で負けてしま
いました。2試合目は同支部の北見北斗と対戦し、やりづらい面がありましたが、8中対4中で勝利しました。ここで釧路湖陵が釧路北陽に勝ったため、どのチームも1勝1敗と星が並んだので、最後の試合で順位が大きく変わる展開となりました。そこで、「いつものいい射いい離れを出したら弓道の神様がご褒美くれるかもよ」と選手たちを励ましました。最終戦は釧路湖陵との戦いで、7中対4中で勝利し、我々の後の北見北斗と釧路北陽の試合結果を待つ状態でした。その結果、北斗が勝ち本校と2勝同士になりましたが、リーグ戦での総的中数が上位の本校が優勝を成し遂げることができました。2年ぶり6回目の優勝です。12月に東京で全国選抜大会、年明けの3月に横須賀で開催されます東日本高校弓道大会への出場権を獲得できました。ただ、全国で勝ち上がるにはまだまだ力不足なので、大会までの2ヶ月弱で仕上げていきたいと思います。
 様々な方面からご声援、ご支援を賜り誠にありがとうございました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。今後とも南高弓道部をよろしくお願いします。(顧問細川) 

【弓道部】高体連支部新人戦 結果報告

令和5年9月14日~15日、北見市武道館において『第60回高体連オホーツク支部新人弓道選手権大会』が開催されました。
個人戦には男女とも8名ずつが出場し、予選通過の8射5中以上をし、決勝進出した選手は男子4名、女子1名。決勝射詰の1射目を的中したのは、岩佐選手と蒲生選手の2名で、2射目を中てた岩佐選手が惜しくも2位、蒲生選手は3位に入賞しました。入賞は逃しましたが、女子の秦選手と菊地選手は北北海道大会への出場権は獲得することができました。続く団体戦、女子は1次予選は24射10中で通過しましたが、2次予選で的中が伸びず、36射14中で敗退してしまいました。今後、技術面や精神面も数段階、上を目指すよう確認しました。男子団体は予選を36射26中で通過し、決勝リーグ戦では、南ケ丘6中-3中北工業、南ケ丘11中-1中北商業、南ケ丘8中-3中北北斗の3戦全勝で2年ぶり5回目の優勝を果たし、10月7日~8日に釧路市のウインドヒルくしろスーパーアリーナで開催されます、北北海道弓道選抜大会へ出場します。全国選抜大会へ行けるよう、頑張ります。(文責:顧問細川)

【弓道部】読売杯弓道大会 結果報告

 

令和5年9月10日、北見市武道館において読売新聞社優勝旗争奪全道弓道大会が開催されました。4日後に、同じ道場で支部新人戦が行われるため、まさに前哨戦となる大会です。そこに、2年次生男女3チームずつの18人と、1年次生女子チーム1つが出場しました。1年次生は公式戦のデビュー戦になります。
 的中は今ひとつもの足らず、男子団体は2位、女子団体は入賞も果たせませんでした。個人戦では男子の岩佐選手(2年次生)が2位に入り、女子では8射皆中という好成績で菊地選手(2年次生)が文句なしの優勝、5位で井上選手(2年次生)が入賞しました。景品の柳月のお菓子に喜んでいました。
新人戦に向けては、まだ日にちがあるのでギヤを1つ上げて、みんなで頑張ろうと確認しました。新人戦の後は昇段審査もこの会場であり、慌ただしい1週間になります。また嬉しい報告ができますよう、部員たちと共に頑張ります。 (文責:顧問細川)

【弓道部】インターハイ報告

 

令和5年8月3日から北海道インターハイ弓道競技が始まり、本校から男子個人 岩佐選手(2年次生)と、女子団体が出場しました。
 36年振りとなる記念すべき北海道大会に出場でき、嬉しかったのですが、期間中は連日30℃超えで湿度も高く、北海道らしからぬ天気でした。開始式では、全道大会で団体優勝をしたということから、新輪選手が選手宣誓を札幌新川高校の選手とともに行い、立派に成し遂げました。

岩佐選手を含む98人が出場した個人予選は4射3中、準決勝は4射皆中という好結果で決勝へ進みました。決勝戦では通過した37人が1射ずつ射る『射詰(いづめ)』という競技方法で順位を決めます。その1射目を外してしまい、残念ながら敗退してしまいました。

女子団体予選は48チーム中、的中上位32チームが決勝トーナメントに進めます。直前の付け矢(試し打ち)でも調子が良く、行けるかと思ったのですが、いざ会場に入ると、大勢の観客の中で雰囲気に飲まれたのか、力みが見られ20射7中で敗退してしまいました。結果的には10中以上が予選通過のボーダーラインだっただけに残念でした。

3年次生の女子は2名だけで、この大会で引退となってしまいました。2年次生は次の新人戦でまた全道、全国を目指して精進してくれることでしょう。それぞれ、次のステップで活躍してくれることを期待しています。

今回、多くの方々からご声援、ご支援をいただき誠にありがとうございました。とても感謝しております。この場を借りましてお礼申し上げます。

(文責:顧問細川)

【美術部】 高文連支部大会の報告

8月23日(水)~24日(木)に北見市(端野町公民館)で行われた、高文連オホーツク支部 第66回美術展・研究大会に、部員18名が参加してきました。大変な暑さの中での屋外デッサン研修や他校の部員との交流など有意義な大会となりました。結果は、入選2名、佳作7名が本校より選出されました。以上の9名は10月に函館市で行われる全道大会に出場してきます。

 

【弓道部】全国大会へ!全道大会 女子団体初優勝、男子個人優勝 

令和5年6月14日~16日まで札幌市北海きたえーる弓道場にて、高体連全道弓道大会が開催されました。

本校からは個人戦で男女2名ずつ計4名と、男女の団体が出場しました。

個人予選は女子は敗退してしまいましたが、2年生岩佐選手と岩森選手は1次予選を8射6中と5中で通過し、準決勝では岩森選手は敗退、岩佐選手は4射3中で通過。決勝は7名で1本ずつ射る「射詰」(外したら終わり)で3射連続的中した岩佐選手が、見事優勝を飾り全国大会への切符を手に入れました。中学時代はバドミントンをしていたので、実質的に矢を放つようになって1年での快挙です。

団体戦は女子が60射29中で予選5位通過、男子が39中でトップ通過し、決勝トーナメント戦に進出。男子は8位通過の札幌英藍と対戦。昨年も対戦し敗れた相手なのですが、今年も9中対13中で敗退し、ベスト8の結果に終わりました。

女子は、1回戦が同支部の北見北斗で互いにやりづらい相手です。メンバー交代もし、新たに井上選手が入って緊張の中、8中対7中の1本差で勝利しました。続く準決勝で勝てば、地元開催のため2位までが全国大会出場権を獲得できます。そんな中、相手は全道常連の地元札幌東商業です。手強い相手で、途中リードしていましたが、最後に追いつかれ、12中対12中の同中になったため、1本競射を行いました。1射目は2中対2中の同中のため、2射目を実施。4人目を終え3中対3中、最後の「落ち」勝負で相手が外し、齋選手が見事的中させ、決勝進出を決めました。文字通り手に汗握る試合でした。決勝の相手はこれまた全道常連の滝川高校とです。前半の10射は両チームとも固さが見られ3中対3中でしたが、後半の10射は8中対5中、計11中対8中で見事、初優勝を飾りました。

応援、声援、支援いただいた全ての方にこの場を借りて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

全国大会では地元の利を活かし、上位入賞できるよう頑張らせたいと思っています。相変わらずのご声援をよろしくお願いします。(文責:顧問細川)

全道大会等壮行会

6月2日(金)6校時に、全道大会等壮行会が本校体育館で行われました。

5月下旬に行われた高体連集約大会や高文連大会の代表となった部活動、さらにこの後各大会に出場するボート部や野球部も、この壮行会に参加しました。

各部活動の主将・代表から挨拶では、これから行われる大会への意気込みや誓いが述べられ、集まった生徒・教職員から拍手が起こっていました。

各部活動の大会は、今週末から順次開催されます。さらなる高みを目指し、良い成績が残せるよう頑張ってください!!

 

 

 

 

 

 

1年次進路講演会

6月1日(木)の5・6校時に1年次生徒向けの進路講演会が、本校体育館で行われました。札幌より講師の先生をお招きし、進路実現のために必要な復習や予習の大切さ、道程を分かりやすい言葉で生徒に伝えていました。毎日忙しい日が続き、つい怠ってしまいがちですが、日々の積み重ねとスモールステップが鍵になります。参加した生徒は、講師の話を熱心に聞きながらメモを取っていました。

 

 

 

【弓道部】高体連大会 6月の全道大会(札幌)へ!

高体連オホーツク支部弓道大会が、5月26日~27日に斜里町武道館で開催されました。

女子個人戦では新輪選手(3年次生)が3位、齋選手(3年次生)が5位に入賞

男子個人戦は岩佐選手(2年次生)が2位、岩森選手(2年次生)が5位に入賞し、それぞれ全道大会への切符を手にしました。

団体戦は、女子が予選を2位で通過し、決勝リーグ戦に進みました。4チームでのリーグ戦では20射し ①網南12中-7中 遠軽、②網南12中-6中 北見北斗、最終試合、勝てば全勝優勝でしたが、③網南9中-11中 紋別 で敗れ2勝1敗で北見北斗と勝ち点同数になりました。しかし、リーグ戦での的中数が多かったので、本校が7回目の優勝を果たしました。コロナで中止の年がありましたが、4連覇を達成したことになり、昭和50年に網走高校(2008年閉校)の女子が達成した支部記録に並びました。

男子は、1予選を同率1位で通過し、決勝リーグ戦では ①網南14中-14中 北見北斗 といきなり同中になり、1本競射となりました。息をのむ展開の中、4中-1中で何とか1勝、②網南15中-9中 北見緑陵、女子と同様、最終試合に勝てば全勝優勝だったのですが、③網南8中-10中 網走桂陽で敗れ、逆に網走桂陽が全勝優勝、本校が2位となりました。残念ながら初の男女アベック優勝を逃してしまいましたが、しっかり反省し、6月14日から札幌で開催されます全道大会では、嬉しい報告ができるよう頑張ります。(文責:顧問細川)

演劇部 全国大会直前公演のお知らせ

私たち網走南ケ丘高校演劇部は、昨年11月に行われた全道大会で最優秀賞を受賞し、今年7月30日から鹿児島市で開催される 第47回全国高等学校総合文化祭・演劇部門に出場します。

全国大会に先立ち、ぜひ 地元 の皆様にご覧いただきたいとの想いから、「直前公演」を企画いたしました。

南ケ丘高校演劇部は19年前にも「チキン・カレー」という作品で全国大会に 出場し、優秀賞(全国ベスト4)を受賞しています 。私たちは 、偉大な先輩方の レガシーである「チキン・カレー」をオマージュしつつ、新しい物語として「スパイス・カレー」を創作しました。 網走市内にある 普通の家の普通のダイニングキッチンを舞台にした小さな物語です。

「チキン・カレー」のビデオ上映と、「スパイス・カレー」の二本立て。いつも私たちを支えてくれる家族や友人や学校や地元オホーツクや・・・とにかくみーんなに 感謝を込めて、全力で演じます!ぜひお越しください!

 

【あらすじ 】

急逝した祖母の遺品から、秘密の レシピ集ノート が見つかった。
高校生の絵里香は、 初七日法要 前日、親戚が集まる中で お婆ちゃんの ノートにあった スパイス・カレーを作り始める。
網走南ケ丘高校演劇部がお送りする、 コロナ禍ではどこ でも起こりえた、 ありふれた母子(おやこ)の1時間。

 

1年次履修登録説明会

5/15(月)に本校体育館で、1年次履修登録説明会が行われました。

2年次に履修する科目を選択するために生徒向け、保護者向けにこの説明会がそれぞれ開催されます。入学してまだ1ヶ月足らずではありますが、2年次・3年次へ、そして将来の進路選択につながる大事な選択をすることになります。先生方の説明を聞き漏らすことがないよう生徒は熱心にメモを取っていました。また、同日夜に行われた保護者向け説明会には、70名以上が参加されました。

 

 

 

 

高体連・高文連支部大会壮行会

5/15(月)に本校体育館で、高体連・高文連の支部大会壮行会が行われました。

1年次生を迎え、新体制で臨む重要な大会。選手たちはいつもになく緊張した面持ちで、それぞれに大会への決意を述べました。また、バレー部主将が出場選手を代表して宣誓を行い、在校生から大きな拍手が起こっていました。大会は今週から順次開催され、南高生の活躍が期待されます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公開授業、PTA総会

4/22(土)に公開授業、PTA総会が本校で行われました。

授業の様子を保護者の方々に直接見ていただく貴重な機会で、真剣に授業を受ける南高生が印象的でした。

その後、体育館で開催されたPTA総会にも保護者・教員が多数集まり、今年度の事業計画や予算の説明、新年度のPTA役員等に承認をいただき、新年度の体制が整いました。

保護者・教員一丸となって南高生を応援し活気ある学校にしていきましょう!

 

 

【弓道部】道新杯 優勝、入賞しました!

コロナのために中止が続いていましたが、令和5年5月7日、3年ぶりに北見市武道館に於いて、北海道新聞社優勝旗争奪全道弓道大会が開催されました。本校からは24名の部員全員が出場し、中には公式戦が初めての選手もいました。

団体戦は男子Aチーム(橘、加賀田、鈴木)が24射18中で優勝を飾りました。女子もAチーム(新輪、細川、齋)が24射15中で優勝し、アベック優勝となりみんなで喜び合いました。

個人戦では、加賀田選手(3年次生)が8射7中の好成績でしたが、他校の選手にも7中者がおり、2人で『射詰』という方法で優勝決定戦を行いました。固唾をのんで見守る中、加賀田選手が見事2射連続的中させ、優勝をもぎ取りました。本校男子は他に6中した橘選手(3年次生)が5位、岩佐選手(2年次生)が6位、蒲生選手(2年次生)が7位に入賞しました。女子は、6中の新輪選手(3年次生)が2位に、同じく6中の細川選手(2年次生)が3位に入賞し、久々の大会で好結果をもたらし、今月末に開催されます高体連支部大会へ弾みをつけました。今大会は観戦が認められ、感染予防もしながら保護者の方も多数応援いただきました。ありがとうございました。(文責:顧問細川)

対面式・部活動紹介~部局編成が行われました!

4月11日(火)1~3校時に対面式・部活動紹介が本校体育館で行われました。在校生との対面式では,新入生・在校生ともに緊張した面持ちが伝わりましたが,新たに加わった新入生の初々しさが特に印象的でした。

 その後の部活動紹介では,新入生向けに各部局が猛アピールを展開。圧巻のパフォーマンスからシュールな笑いを集めるものまで趣向を凝らした紹介が数多く見られました。その日から各部局とも1人でも多くの新入生獲得のために奮闘し,4月18日(火)放課後に部局編成が無事終了。新入生を迎えて新たな体制のもと,部活動が開始されました!

 

 

 

入学式

4月8日(土),令和5年度入学式が挙行され,與田校長から158名の入学が許可されました。また,代表生徒による新入生宣誓が行われ,晴れて新入生は南高生の一員となりました。

これまでと違う環境で,慣れない生活が続くと思いますが,1日も早く充実した高校生活が送れるよう,在校生の皆さんにも新入生のサポートをよろしくお願いします!

 

 

令和5年度 着任式・前期始業式

4月8日(土),令和5年度着任式・前期始業式が挙行されました。着任式では今年度新たに着任された教職員の紹介があり,その後の始業式では,新たに着任された與田校長よりお話をいただきました。これから1年間,勉強に行事に部活動に全力を尽くし悔いの残らない高校生活を送ってください。